USMLEに使えるPodcastingサイトの二つ目はLancetのサイトです。あのLancetのサマリー（5分程度）をダウンロードできます。 最新の医学知識とイギリス英語発音を学ぶのにもってこいのサイトです。 2-3番目の記事のListen to The Lancetをクリックその他の医学…

USMLEに使えるPodcastingサイトの一つ目はNew England Journal of Medicineのサイトです。 こちらではアメリカ英語の発音であのNEJMのサマリー（20分前後）をダウンロードできます。 最新の医学知識とアメリカ英語発音を学ぶのにもってこいのサイトです。NEJ…

USMLEを受けるためには医学英語も勿論重要だ。その中で試験自体には関連しないが海外では必要とされるのが医学英語の発音だ。これを学ぶにはやはりiPod などを利用してPodcastingするのがよい。 最近iPOD shuffleはモデルチェンジした。 サイトについてはま…

USMLEのSTEP2CSでは問診能力が問われるが、それだけでなくクリニカルクラークシップやひいては最終的にアメリカで医者になるのであれば当然問診はすらすらできなくてはならない。 その際にいろいろな表現を覚えておいた方がよいだろう。クリニカルカンファレ…

USMLEのSTEP2CSでは問診能力が問われるが、それだけでなくクリニカルクラークシップやひいては最終的にアメリカで医者になるのであれば当然問診はすらすらできなくてはならない。 その際にいろいろな表現を覚えておいた方がよいだろう。CDで学ぶ医師のための…

USMLEのStep2CSは臨床実技であるがその評価内容は以下の通りである。Integrated Clinical Encounter Subcomponent Data gathering 問診と診察 Documentation カルテ記載 Communication and Interpersonal Skills Subcomponent Questioning skills 質問のスキ…

USMLEではFirst Aidシリーズは必須のアイテムであるが日本のyear note同様、年々肥大化しており通読するのが大変になっている。 今回紹介するStep-up to USMLE Step 1: A High-yield, Systems-based Review for the Usmle Step 1 (Step-Up)はその点かなりポ…

USMLEのレジデンシープログラムのアプライからVisa取得・アメリカでの生活などついてあのFirst Aidシリーズで海外の医学生向けに本が出されている。 First Aid for the International Medical Graduate (First Aid) USMLE受験情報はコチラ（医学英語メルマガ…

USMLEのSTEP2CSは模擬患者を相手にした臨床実技で12の患者症例に対してそれぞれ15分で診察し10分でカルテを記録する。 15分以内で診察が終わればその文を記載に時間をかけることができる。全部で約8時間のセッションである。まずはFirst Aid for the USMLE S…

USMLEのSTEP2CKは臨床医学中心に約370問の選択肢式の問題が出題される。 1つのセッションは60分で8つのセッションにわかれている。 つまり60分で約50問弱なので1問あたりにかけられる時間は1分強ということになる。まずはFirst Aid for the USMLE Step 2 CK…

USMLE STEP2 CKは臨床医学中心であるが、公式ホームページにはさらに科目が記載されている。 internal medicine（内科） obstetrics and gynecology（産婦人科） pediatrics（小児科） preventive medicine（予防医学） psychiatry（精神科） surgery（外科…

USMLEのSTEP1は基礎医学中心に約350問の選択肢式の問題が出題される。 1つのセッションは60分で7つのセッションにわかれている。 つまり60分で約50問なので1問あたりにかけられる時間は1分強ということになる。まずはFirst Aid for the USMLE Step 1 2007とK…

USMLE STEP1は基礎医学中心であるが、公式ホームページにはさらに科目が記載されている。anatomy（解剖学） behavioral sciences（行動科学） biochemistry（生化学） microbiology（細菌学） pathology（病理学） pharmacology（薬理学） physiology（生理…

サンプル問題のダウンロードはUSMLE公式ホームページから可能であり、コンピュータで回答可能な問題がを試すことができる。まだ、ダウンロードしていない人はすぐにダウロードしたい。 詳しくはコチラをどうぞUSMLE受験情報はコチラ（医学英語メルマガも） …

USMLEの申し込みについては当たり前だが、英語で読まなくてはならないのでいろいろと手続き上の問題がでてくる。気をつけないといけない点はパスポートがIDとなるのでパスポートに記載されている名前とクレジットカードの名前を一致させておく必要があるとい…

USMLEのStep2CSではもちろんのこと、その後のアメリカでの研修やその前の病院実習（クリニカルクラークシップ）でも医学の専門用語とは別に医者と患者の間の英会話が重要になってきます。 そんな英語を学ぶのに良い本の紹介です。 CDで学ぶ医師のためのオー…

薬理学の問題は日本の医師国家試験で全く出てこないわけではないが、あまり沢山は出題されない。 USMLEのStep1では薬理学の問題が沢山出題されるので必須科目である。 たとえば飲み合わせの問題が出題されるが、エリスロマイシン、ケトコナゾール、シメチジ…

偕楽園は年に一度だけ夜祭で夜も開放されるのだそうだ。夜桜ならぬ夜梅が楽しめるらしい。

USMLEのStep2のうちClinical Knowledge(CK)はいわゆる臨床問題のペーパーテストなので比較的日本の医師国家試験に近いといえる。 よって日本の医師国家試験に受かるだけの知識があればあとはアメリカ特有の疾患やUSMLEに多く出る精神科などの疾患と医学英語…

USMLEのStep2は臨床医学なのですが、Clinical Knowledge(CK)とClinical Skills (CS)の二つがあります。STEP2CKはSTEP1と同様のペーパー試験(厳密には紙ではないが）で、CSは模擬患者に対するRole Playingの試験です。 CSに対する対策本First Aid for the USM…

USMLEのstep1は位置づけとしては基礎医学ということになるのですが、臨床と関係のある項目がよく出題されます。そういう意味では臨床医学を見据えて（または臨床医学の知識も一緒に）勉強しないとなかなか高得点が取れないということになります。 特に日本の…

アメリカの医師国家資格は基礎医学の試験STEP1と臨床医学Step2 CKがあります。 日本の医師国家試験にはあまり基礎医学の知識は出題されないので日本人にとってはハードルが高くなっています。 日本の医師国家試験の参考書（アンチョコ本）year note内科・外…

USMLEとはアメリカの国家試験資格のことです。 アメリカ人だけでなく日本の医師がアメリカでの臨床医学を目指したい場合にとる必要が出てくることが多いのですが、日本人にはハードルが高いが現状です。USMLE攻略のサイト http://home.p08.itscom.net/tennis…

偕楽園は日本3公園の一つです。そのほかには岡山の後楽園と石川の兼六園が日本3公園です。水戸第9代藩主徳川斉昭が創設したものです。 ちょうど藤原 正彦さんの200万部売れたベストセラー国家の品格を読んだ直後だったので、好文亭を見学したときには面白か…

水戸の偕楽園は休日には臨時駅に特急が停まるので便利です。平日は水戸からバスが良いようです。